治療院ニュースレター代行は、「治療院ニュースレタードットコム」におまかせください!!

第19号『ニュースレターを長く楽しく続けていくために』

2013年12月27日(金)

こんにちは、治療院ニュースレタードットコム事務局の三宅伸幸です。

いつも弊社ニュースレターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。


治療院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、事務局の三宅伸幸より、不定期ではございますが、
「治療院ニュースレタードットコム通信」というメール配信をさせて頂いております。

ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、
さらに、先生の治療院にご来院されている患者様に喜んで頂ければと思います。
是非、ご参考にしてくださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

早速ですが、


■本日のお知らせは…

★ ニュースレターを長く楽しく続けていくために

先生、現在、おかげさまで、弊社のニュースレター代行をたくさんの治療院の先生方にご利用頂いています。
大変有り難いことです。

さて、今回は「ニュースレターを長く楽しく続けていくために」というテーマです。

では、本日もよろしくお願い致します。

以前、こちらの治療院ニュースレタードットコム通信で
「弊社のニュースレター作成代行サービスでご提供させて頂く紙面には
1ページ目に先生が自由に文章を書けるあいさつ文のスペースを設けているので
そのスペースを使って家族のことや趣味のことや好きな芸能人、
最近見た映画の感想などを書いて頂いて自己開示して頂くことが可能です」
というお話をさせて頂きました。

また、人間関係を育むための手段として
「自己開示するという方法が得策です」
というお話もさせて頂いたと思います。

そして、あいさつ文を書き、自己開示するというのは
患者様にファンになって頂くために大切な事であります。

では、「何から書けば良いか…」と思われることがあるかと思います。

そこで、1ページ目のあいさつ文のスペースにあらかじめ入っている
テンプレートがありますのでそれをそのまま活用して頂いたり、
また、「時間がなくてあいさつ文を全部自分で書けないな…」
と思われる場合は、そのテンプレートを少しアレンジして活用して頂くことも出来ます。

先生が初めて執筆される際、また、忙しい時、思い浮かばない時など
全パワーを注入しようとしてもうまくいかない場合があると思います。
ですから、利用できるものをお使い頂き、無理をせずにニュースレターを長く楽しく続けて頂ければと思います。

★ 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.18

--- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ ---

「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・

はい!!説明いたします!!
レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く『余談話』となり、
コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!

例えば、患者様から2ページ目の料理ついて
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、
「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、周りから好評だったそうですよ。」
などという感じでお話が弾むのではと思っております。

他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。

是非、下記にてお読み進めて頂ければと思っています。


先生、今回の余談話は・・・・
4枚目の健康生活お届け便の“ 冬に多く発生する事故~油断大敵編~” についてです。

ニュースレターでお知らせしているテーマに関して、補足と致しまして、何点かお話させて頂こうと思います。

■飲酒事故

お正月や新年会など、お酒を呑む機会が多く、一度にたくさん呑んでしまうという場合もあると思います。
そんな時、危険なのが急性アルコール中毒です。

・急性アルコール中毒になった場合

同席している人は、早急に救急車を呼び、適切な治療を受けさせましょう。

また、急性アルコール中毒はいわゆる一気飲みを強要する、
「アルコールハラスメント(アルハラ)」によって起きると言われています。

アルコールが体に吸収されるまでには30分程度かかるため、
一気に大量飲酒しても吸収されるまではアルコールによる薬理作用はわからず、
周りも大丈夫と判断を誤ってしまうことが多いようです。

アルコールが吸収されると血中濃度が一気に上昇して急性アルコール中毒が起きてしまいます。

一気飲みの強要は危険だということを知り、強要しない、自分でも無理をしすぎないことが大切です。

■餅の窒息事故

餅による窒息事故を防ぐためのポイントをご紹介致します。

・1、2口で食べられる程度に小さく切る。
・お餅を食べる前に水分で喉を湿らせる。
・お餅を食べる時は、ゆっくりと噛む。
・1人の時やお酒に酔った時は食べない。
・口の中に入れたままで話をしない。周囲も話しかけない。

■低温火傷

低温火傷の原因となるものは、カイロや床暖房だけではございません。
他にも注意しなければならないものをご紹介致します。

・湯たんぽ
湯たんぽを使う時は、必ず厚手の袋に入れて使ってください。
タオルで巻いた場合は、タオルがずれて直接肌が触れてしまうことがあるので、必ず袋に入れて使いましょう。

・ホットカーペット
ホットカーペットの上で、寝てしまうことがないようにしましょう。

・ノートパソコン
ノートパソコンを膝の上にのせて長時間使用していると、ノートパソコンの熱で膝が低温火傷する場合がありますので、
直接、体に触れないよう、机などの上に置いて使用しましょう。

などなどです。

間違った使用方法で使用すると、低温火傷の元となりますのでご注意くださいね。

思い当たることや機会がございましたら、先生の患者様へお話頂ければと思います・・・。

最後に・・・・・

実は以前から「今年の秋はどこかに紅葉を見に行きたいな」と思っていたのですが、結局は行けずじまいでした。

そういえばよく、11月頃に秋の紅葉が本格的になってくると「いよいよ秋が深まってきました」などと言いますが
冬に気温が氷点下になって大雪になっても、「冬が深まってきました」とは言いませんね。

例えば、「海や川が深い」は、縦方向の距離についてですが、
「秋が深まってきた」の場合は、季節について奥行きがあるという意味で使います。

では、なぜ秋だけ「深まる」が定着したのでしょうか。

それは秋が、夏や冬より変化が大きくて時間の経過を感じられる季節だからと考えられます。

たとえば木の葉は緑から黄色、赤になり散り、気温も急に下がって日も短くなるなど
変化が目に見えて肌で感じられます。

ですから、奥行きを表現する「深い」がよく使われるのではないでしょうか。

つまり、「秋が深まる」は、日本には四季があり、私達日本人が季節の移ろいに目を向け、
その時期ならではの情緒を大切にしてきたからこそ生まれた表現だと思います。

また、これからしばらく続く冬に関しても秋のような「深み」を表現する言葉こそありませんが
ただ単に寒くて嫌な季節と捉えるのではなく、冬なりの深さや情緒を感じれるような場所に出向き、
冬だからこそ味わえる経験や価値を感じるというのも素晴らしい過ごし方だと思います。

ちなみに私は個人的に、雪がしんしんと降る中で体が温まる露天風呂に入るのが
冬の深さや情緒を感じるベストなパターンですね。

それでは、先生、年末が近づき、いっそう寒くなってきましたね。
体調にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

本日は、長文のご購読ありがとうございました。

最後になりましたが、本年もご利用くださいましてありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えくださいませ。

治療院ニュースレタードットコム事務局
三宅 伸幸

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