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第63号「台風シーズンは気象病に要注意!」

2017年8月25日(金)

こんにちは、治療院ニュースレタードットコム事務局の尾崎です。

いつも弊社ニュースレターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。


治療院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、事務局の尾崎より、不定期ではございますが、
「治療院ニュースレタードットコム通信」というメール配信をさせて頂いております。

ニュースレター制作の裏側について、より詳しくお伝えしますので、
患者様にお伝えして頂くことで、コミュニケーションの幅を広げて頂ければと思います。


★ 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!!

--- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ ---

「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・

はい!!説明いたします!!
レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く『余談話』となり、
コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!

例えば、患者様から2ページ目の料理について
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、
「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、周りから好評だったそうですよ。」
などという感じでお話が弾むのではと思っております。

他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。

是非、下記にてお読み進めて頂ければと思っています。


先生、今回の余談話は・・・・

3枚目の“健康クローズアップ”の
『 気象病 』についてです。

台風といえば、長期間ニュースでも取り上げられており、
つい最近猛威を振るった「台風5号」が記憶に新しいですね。

ゆっくりと進み、ルートも不規則だった台風5号は、
多くの地域に大きな被害をもたらしましたが、
先生やご家族、ご友人に怪我などございませんでしたか?

台風5号は歴代2位の長寿台風となり、
それだけ健康リスクも増えることとなったため、
"気象病"により体調を崩された方も多いかと思います。

夏も終わりが近づいていますが、
この時期は台風が発生しやすい時期でもあるため、
まだまだ注意が必要です。

ということで、今回は"気象病"の主な症状に対する
改善対策をご紹介したいと思います。


【頭痛】

・頭を冷やし血管の拡張を抑えることで、痛みを軽減する
・神経の興奮を抑制するマグネシウムを摂取する
・部屋を暗くして、視覚から入る刺激を抑える
・静かな場所で休んでリラックスする


【めまい】

・身体を締めつけない、ゆったりとした衣服を着用する
・無理に動こうとしない
・目を閉じて、視覚情報を少なくする
・乗り物酔いと同じようなめまいが発生するため、酔い止め薬を飲む


【咳が出る、呼吸が苦しい】

・明るい部屋で休んでリラックスする
・のどが乾燥していると咳が出やすいため、適度に水分補給する
・加湿器などで乾燥を防ぐ
・横隔膜と肋骨の周りを軽くマッサージする


【じんましん】

・肌への刺激が少ない下着を着用する
・肌が乾燥するとじんましんが出やすいため保湿する
・身体が温まると悪化する恐れがあるので、長時間の入浴は避ける
・じんましんが出たら、早めにアレルギーの薬を飲む


【むくみ】

・着圧ソックスを履く
・足が冷えないよう、しっかり保温する
・血行促進のため、軽いマッサージを受ける
・辛くない程度に手足を動かして、筋肉運動を行う


【首や肩のこり、膝痛、腰痛】

・ストレッチで肩や首の筋肉をほぐす
・冷えで痛みが増す恐れがあるため、体幹を温める
・痛みが出ている部分を露出せず、サポーターなど使用する
・気圧の変化でぎっくり腰になる恐れがあるため、無理な運動は避ける


【不安感、焦燥感】

・ゆっくりと呼吸し、脳をリラックスさせる
・スマホやパソコンの画面を見ないようにする
・お腹を温めるようにする
・脳を安定させるセロトニンを分泌させるため、太陽の光を浴びる


気象病対策は他にもありますので、
もっと知りたいという先生は以下のサイトも
ぜひご参照ください。

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「気象病」の 症状、原因、対策を解説!
http://serendipity-japan.com/kishoubyou-10229.html#i-11
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それでは、先生、本日も最後までご購読頂きありがとうございました。

治療院ニュースレタードットコム事務局
尾崎 兼太

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