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第66号「冬バテ対策で春に備える!」

2017年11月25日(土)

こんにちは、治療院ニュースレタードットコム事務局の尾崎です。

いつも弊社ニュースレターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。


治療院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、事務局の尾崎より、不定期ではございますが、
「治療院ニュースレタードットコム通信」というメール配信をさせて頂いております。

ニュースレター制作の裏側について、より詳しくお伝えしますので、
患者様にお伝えして頂くことで、コミュニケーションの幅を広げて頂ければと思います。


★ 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!!

--- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ ---

「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・

はい!!説明いたします!!
レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く『余談話』となり、
コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!

例えば、患者様から2ページ目の料理について
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、
「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、周りから好評だったそうですよ。」
などという感じでお話が弾むのではと思っております。

他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。

是非、下記にてお読み進めて頂ければと思っています。


さて、今回の余談話ですが・・・・
冬の心身の不調「冬バテ」について
お話したいと思います。

ニュースレターでも触れていますが、
冬バテとは夏バテのような症状が、
冬にも起きてしまうことです。

冬バテが起こる主な原因は、
寒さによって交感神経が
優位の状態が続いてしまうことです。

この状態になってしまうと、
身体が緊張、興奮したままになり、
心身を休めることができなくなるため、

結果的に疲れてしまい、
心身の不調が起きてしまうのです。

頭痛や肩こり、
食欲不振や血行不良、
さらに情緒不安定やうつなど、

身体的なものから、
精神的なものまで、
冬バテの症状は様々です。

さらに、冬バテは春になれば
勝手に改善されるものではありません。

人間の身体は春先から活発化し、
身体そのものが休もうとはしないため、

冬バテのまま春を迎えると、
神経の働きがさらに乱れてしまい、
より悪化する恐れもあるのです。

そうならないためにも、
以下の冬バテ対策をしっかり行い、
元気よく春を迎えましょう!

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◆冬バテ対策

1.身体を温める

 簡単な方法はやはり入浴です。
 38度~40度のお風呂にゆっくりと浸かり、
 身体をじんわりと温めることで、
 副交感神経の働きを高めます。

2.急に身体を冷やさない

 身体が急に冷えると、
 交感神経が一気に緊張してしまうので、
 外出する際は近場でも
 しっかり防寒することが大切です。

3.適度な運動

 スクワットやラジオ体操など、
 室内でゆっくりできる運動でも、
 副交感神経の働きが高まりますし、
 筋肉が働くことで冷えにくくなります。

4.食事と水分補給

 1日3食、バランスの良い食事で
 栄養をしっかり摂取するとともに、
 新陳代謝を高めるため、
 こまめに水分補給することも大切です。

5.呼吸と姿勢を意識する
 
 胸を広げて深く呼吸することで、
 副交感神経の働きを高めると、
 リラックスした状態になり、
 自然と姿勢も良くなってきます。

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冬バテ対策について、
もっと知りたいという先生は、
こちらもぜひご参照ください。
↓ ↓ ↓
http://www.jprime.jp/articles/-/9150

それでは、先生、本日も最後までご購読頂きありがとうございました。

治療院ニュースレタードットコム事務局
尾崎 兼太

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