こんにちは、治療院ニュースレタードットコム事務局の三宅伸幸です。
いつも弊社ニュースレターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
治療院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、事務局の三宅伸幸より、不定期ではございますが、
「治療院ニュースレタードットコム通信」というメール配信をさせて頂いております。
ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、
さらに、先生の治療院にご来院されている患者様に喜んで頂ければと思います。
是非、ご参考にしてくださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
早速ですが、
先生、現在、おかげさまで、弊社のニュースレター代行をたくさんの治療院の先生方にご利用頂いています。
大変有り難いことです。
さて、今回は「結果的に悪循環になるパターン」というテーマです。
では、早速お話をさせて頂きたいと思います。
本日もよろしくお願いいたします。
まず最初に、先生が弊社のニュースレター代行サービスをご利用してくださっている理由といたしまして、
「ニュースレターを作成したいけれど時間がない!」
「記事内容やネタ探しをするのに手間がかかる!」
「ニュースレターを作るような技術やソフトがない!」
などがあるのではないでしょうか?
上記のような理由で、 弊社の代行サービスをご利用してくださっているのであれば
先生のご選択は非常に正しいと思います。
では一体、何が“正しい”のかということと、
その逆、「結果的に悪循環になるパターン」についてお話させて頂きたいと思います。
ニュースレター作成において、発行したいけれど自分で作成する時間や技術がないという理由で
自分の代わりに作成できる人を身近で探したりする場合があります。
例えば、パソコン操作が得意な自院のスタッフの方や、デザイン専門学校に通っている親戚の男の子など。
そして、出来る限り費用や経費が掛からぬようにと考えて、
無償で作成してもらえるように交渉を行ったり、超低価格で作成依頼をしたりします。
しかし、これには大きな落とし穴があり、結果的にマイナス悪循環を引き起こす場合があります。
理由は、依頼する側が
「優秀なプロと同レベルのクオリティを求めたりしてしまう」
からです。
完成したニュースレターを多くの患者様が見ることになるので
あまりにも子供じみたモノを出すわけにはいかないという気持ちになると思いますし、
つい力が入ってしまうのは理解できます。
しかしほとんどの場合、その望み通りになる可能性は少なく、出来上がりの結果に依頼者側が納得いかず、
結局は再修正を何回もお願いしたり、もう一度最初から新たにつくり直してもらったり、
また別の人に作成を再依頼したりなどしてしまいます。
その結果、依頼者側も作成者側も時間をロスし、両者にとって効率の良い時間の使い方にならず、
「よし!やるぞ!」とせっかく決めていたニュースレター発行もうまく前に進まないということになります。
最悪な場合、「やっぱり発行をやめておこう…」となったりもします。
これが「結果的に悪循環になる」というものです。
ですから依頼者側が納得できるようなクオリティの高いデザインや、
記事を読んでくださる患者様に毎回楽しんで頂けるような充実したコンテンツ内容など、
ある程度完成度の高いものを求める場合は、しっかりと予算を組んで、
その道のプロに委ねるほうが経費こそ掛かるものの、得策だということです。
--- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ ---
「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・
はい!!説明いたします!!
レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く『余談話』となり、
コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!
例えば、患者様から2ページ目の料理ついて
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、
「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、周りから好評だったそうですよ。」
などという感じでお話が弾むのではと思っております。
他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。
是非、下記にてお読み進めて頂ければと思っています。
先生、今回の余談話は・・・・
4枚目の“ 健康生活お届け便”についてです。
テーマ‘ 高血圧 ’の中の「 冷房病 」についてふれてみようと思います。
記事では、高血圧との関係性や注意点などを説明していますが、
この夏の時期は、特に要注意かと思いましたので、
冷房病についての説明をもう少しさせて頂こうと思います。
冷房病は、長時間、冷房のきいた部屋にいたり、冷房のきいた部屋と暑い室外を行き来することで、
自律神経のバランスが崩れ、血液の流れやホルモンバランスの異常をきたすとされています。
<冷房病の症状>
足腰の冷え、肩こり、頭痛、手足の疲労感、神経痛、食欲不振、生理不順、夏バテの原因 など
そこで、冷房病にならないように、少しでも冷房病対策を心掛け、暑い夏には欠かせない冷房と、
良いお付き合いをして頂けたらと思います。
<冷房病の対策>
★外気温と室温の差を5度以内にする。
★冷房の風に直接あたらない。
★外に出て深呼吸。
★冷房から身を守る。スカーフ、腹巻などを用意。
★体を動かして血行を促す。
毎日5~10分でも定期的な運動を。
★お風呂は、毎日湯船につかるよう心掛け、体を温める。血流の改善を。
★温かく栄養バランスの良い食事をとる。
★暑い夜は、寝る前にクーラーをつけて部屋を冷やしておき、寝る時には冷房を切る。
★腹式呼吸で自律神経を整える。
などなど、他にも対策できることはあると思います。
夏は、夏祭りやバカンスなど、楽しい出来事がたくさん待ち構えているかと思います。
是非、先生の患者様にも体調万全で過ごして頂きたいと思います!!
最後に・・・・・
梅雨の季節ですね。
梅雨の時期は、雨が降り続きますし、湿気でジメジメしているせいもあって、
気分も落ち込みがちになるのでしょうか・・・。
他のスタッフの中でもいつもこの時期は苦手だと言っているものがいましたが、
今年はそんな風に見えず、逆に調子が良さそうなので、聞いてみました。
すると、「今年は、梅雨を楽しんでいます!!」と言うのです!?
なんなのか・・・!?
もっと聞いてみると、苦手な気持ちを一掃し、逆に楽しくなることを考えようと思ったみたいです。
まず、普段は透明の傘しか持ち歩かないが、気に入ったカラフルな傘を、即買いしたそうです。
今では、晴れていても傘をさしたいくらい、傘をさすのが楽しみだそうです。
他には・・・・
★家でゆっくりDVD鑑賞
★テレビを見ながら簡単エクササイズ
★コーヒーを飲みながら読書
★庭の花の鑑賞
★梅雨の時期特価セール
※広告チラシをチェック!スーパーで食品など安く買えたそうです。
などなどです。
梅雨の時期でも、得することや楽しめることがたくさんあるんですね。
ほんの小さなことですが、苦手だなと思うことでも楽しめる物事ややりがいを見つけるという考えで
頭をシフトすれば、苦手意識もなくなり、逆に充実した出来事に変えることもできるんだなと
改めて感じさせられました・・・。
それでは、先生、本日は、長文のご購読ありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
治療院ニュースレタードットコム事務局
三宅 伸幸