こんにちは、治療院ニュースレタードットコム事務局の三宅伸幸です。
いつも弊社ニュースレターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
治療院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、事務局の三宅伸幸より、不定期ではございますが、
「治療院ニュースレタードットコム通信」というメール配信をさせて頂いております。
ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、
さらに、先生の治療院にご来院されている患者様に喜んで頂ければと思います。
是非、ご参考にしてくださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
早速ですが、
先生、現在、おかげさまで、弊社のニュースレター代行をたくさんの治療院の先生方にご利用頂いています。
大変有り難いことです。
さて、今回は「ニュースレターはリピート患者様を増やす最も効果のある方法」というテーマです。
では、早速お話をさせて頂きたいと思います。
本日もよろしくお願いいたします。
まず最初に、患者様にリピートして頂くということの重要性を
ご理解されている先生はたくさんいらっしゃると思います。
では、リピート患者様を増やす最も効果のある方法とは何でしょうか?
私が思うに、最も効果のある方法、それはニュースレターだと思います。
たとえば、患者様がリピートしてくれない理由というのはいくつかあります。
先生も今まで一度しか行ったことのないお店や場所などが数多くありませんか?
なぜ一度しかそこに行かれていないのでしょうか?
先生にとって、何かご不満なことがあったからでしょうか?
もちろん、「サービスが悪かった」や 「雰囲気がなんとなく自分とは合わなかった」という理由もあるかもしれません。
しかし、おそらく理由というのは、
「忘れていた」
「特に行く必要がないから」
「行く必要があったとしても別に他のところでもいい」
このような感じではないでしょうか
ですから逆に、それらの「理由」を1つずつ解消していけば患者様がリピートしてくれる可能性は非常に高くなります。
行かない理由を1つずつ解消する際、特に重要なのが
・定期的に患者様と接触を図る機会を設けてこちらの存在を忘れないでいてもらう
・患者様に有益なものを提供し、再度こちらを選んでもらう
この2つが重要です。
そのためのツールとして、ニュースレターは非常に有効だというわけです。
ニュースレターを定期的に発行して患者様と接触を図り、有益な情報や面白いコンテンツなどの価値を提供するのです。
そうすることで、患者様は
・歯の調子が悪いとき
・歯に何かしらの気になる症状や違和感があるとき
・定期的に歯のクリーニングやメンテナンスを行いたくなったとき
このような時に先生の治療院のことを思い出してくれるのです。
ライバル治療院ではなく、いつもニュースレターを通じて
価値ある情報を提供してくれる先生の治療院を選んでくれるということです。
しかし、患者様と接触を図る方法は必ずしもニュースレターでなければいけないというわけではありません。
電話でも、訪問でも、メールでもFAXでも良いのです。
ただ、患者様のことを考えると、いきなり電話や訪問を行うと
嫌悪感を与える可能性が大きいですし時間もかかってしまいます。
また、メールやFAXでは若干そっけない印象を与えてしまう場合があります。
しかし、「ニュースレター」というデザインがきちんとされて、
有益な情報や記事、面白いコンテンツなどが掲載されている心のこもった1つの媒体を使用すれば、
その媒体自体に価値があるものとして大事にしてもらえ、よりよい印象を与えることができるのです。
したがって、ニュースレターを使うということがリピート患者様を増やす最も効果のある方法だと言えるのです。
--- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ ---
「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・
はい!!説明いたします!!
レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く『余談話』となり、
コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!
例えば、患者様から2ページ目の料理ついて
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、
「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、周りから好評だったそうですよ。」
などという感じでお話が弾むのではと思っております。
他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。
是非、下記にてお読み進めて頂ければと思っています。
先生、今回の余談話は・・・・
3枚目の今どきNEWS“ 防災の日 ”についてです。
※今どきNEWSは、3ページ目の「スタッフのつぶやき」の後ろに隠れています!!
記事の中で‘ 揃えておきたい防災グッズ ’をご紹介していますが、
グッズの他に、災害に備えて準備しておいた方が良いことなどをお知らせしたいと思います。
・家具の転倒や落下を防止
転倒防止用具を設置しておいたり、タンスの上などに物を積み上げないようにしておく。
・避難訓練を行う
災害にあった時、少しでも対処できるよう職場や家でもできるだけ訓練しておくこと。
・避難路の確認
避難路には、物を置かないようすることも重要。
・家族でおちあう場所を決めておく
安全と思われる学校や会館など。
・固定電話や携帯電話などが使えないことを想定して家族や知人と安全確認し合える手段を決めておく
FaceBookやスカイプ、災害用伝言板サービスなどを利用できるようあらかじめ確認しておく。
など
その他にも準備しておくべきことはたくさんありますね。
日頃、あまり防災について話し合わないという方がいらっしゃいましたら、防災の日をきっかけに
ご家族などで話し合い、改めて考えて頂けるようアドバイスされてはいかがでしょうか。
最後に・・・・・
お盆はどのように過ごされましたでしょうか。
私の周りでは、レジャーを楽しんだ者、実家へ帰りのんびり過ごした者、
あるいは仕事をしていた者など、みんないろいろな過ごし方をしていました。
私の場合、今年は連日猛暑が続き、せっかくのお盆休みとはいえ、
外へ出るのも億劫になってしまい、ついつい冷房の効いた室内に毎日こもってしまうという過ごし方でした。
ですから、今年の秋の行楽シーズンはできるだけ外出して外の空気に触れ、
美味しい秋の味覚に舌鼓を打つような過ごし方をしたいと思っています。
まだまだ残暑は続きますので、先生、どうかお体をご自愛くださいませ。
それでは、先生、本日は、長文のご購読ありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
治療院ニュースレタードットコム事務局
三宅 伸幸