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第27号『ニュースレターに絵文字・顔文字を使おう!』

2014年8月25日(月)

こんにちは、治療院ニュースレタードットコム事務局の三宅伸幸です。

いつも弊社ニュースレターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。


治療院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、事務局の三宅伸幸より、不定期ではございますが、
「治療院ニュースレタードットコム通信」というメール配信をさせて頂いております。

ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、
さらに、先生の治療院にご来院されている患者様に喜んで頂ければと思います。
是非、ご参考にしてくださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

早速ですが、


■本日のお知らせは…

★ ニュースレターに絵文字・顔文字を使おう!

さて、今回は、「ニュースレターに絵文字・顔文字を使おう!」についてお話させて頂きたいと思います。
では、よろしくお願い致します。

今や多くの方々が、人とのコミュニケーションにおいてメールやチャット(LINEなど)を使うようになりました。
また、それらを使用するなかで、絵文字や顔文字、スタンプなどを多様する人が非常に多いです。

特にLINEスタンプなどは凄く人気があり、流行っていますね。

私の母(63歳)もスマートフォンでLINEを使用しているのですが、
メッセージを送る際にスタンプや絵文字なんかを多様しています。

では、なぜこういう状況になったのでしょうか?
先生はその理由は何だと思われますか?

私が思うに、それは文字や言葉だけでは伝わらない
心境やわかりやすく気持ちを伝えたいという想いからだと思います。

例えば、「先生、こんにちは!」と書く場合と、
「先生、こんにちは!(^0^)」と顔文字も加えて書く場合、後者の方が
・やわらかい
・やさしい
・明るい
・フレンドリー
・楽しい
など、相手にどこか好印象を与えると思います。

他にも、「また皆さんへメッセージを書きますね φ(・∀・) 」と顔文字も加えて書いた場合、
読み手側に親しみやすい印象を与えることができると思います。

とは言え、使いすぎは禁物ですし、相手との関係性にもよります。
そして真面目な文章を書く場合などは相手にふざけた印象を与えてしまう可能性があるので、
あくまでも時と場合によります。

というわけで、例えば先生がニュースレターの記事の中で挨拶文やコラムなどを書かれる場合、
何かしらの情報発信等を行われる場合、絵文字や顔文字などをうまく使って自分の心境や状況などを
伝えることができれば、患者様との会話がはずんだり、わかりやすく、より楽しんで読んで頂けると思いますので、
今以上に患者様とより良い関係を構築できるかと思います。

顔文字等がたくさん紹介されているサイトがありましたので、
ご参考にして頂き、先生のご判断のもとご利用頂ければと思います。

顔文字屋
↓↓↓↓↓↓
http://kaomojiya.jp/

ぜひ、機会があればお試し下さいませ!!

★ 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.26

--- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ ---

「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・

はい!!説明いたします!!
レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く『余談話』となり、
コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!

例えば、患者様から2ページ目の料理ついて
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、
「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、周りから好評だったそうですよ。」
などという感じでお話が弾むのではと思っております。

他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。

是非、下記にてお読み進めて頂ければと思っています。


先生、今回の余談話は・・・・

3枚目の“ 健康知識辞典”の『 ファスティングで体内をリセット!~老廃物を排出して健康な体に!~ 』についてです。

古来、断食は宗教的な儀式や精神的修行の一形式として行われてきたのですが、それが近年、病気の治療や健康増進、
体をリセット・デトックスできる健康療法として科学的な研究も盛んに行われるようになったそうです。

ニュースレターでは、ファスティングの方法について「初心者でもできるプチ断食」のご紹介をいたしましたが、
他にも簡単にできる方法はないかなと調べたところ、1日ファスティングやヨーグルトプチ断食という
短期間でできる方法もあるそうです。

<1日ファスティング>
・3食全てをすりおろし野菜か梅干しのみ
暴飲暴食が続いたり、肩こり、腰痛、頭痛が続いたりしているときなどにオススメだそうです。

<ヨーグルトプチ断食>
・初日の3食と2日目の朝昼の食事をヨーグルト150g程度と豆乳または野菜ジュース200-400ml
・2日目の夜のみ、茶碗1膳分のおかゆと具なしのお味噌汁
ヨーグルトプチ断食の実行頻度は、月に1度、週末の2日間がいいそうです。

このようにファスティングは気軽に行うことができますが、体に大きく負担がかかるので、
持病がある人や体調不良の人は行わないようにとされていますのでご注意下さい。

また、ファスティング中は普段よりもエネルギーが身体に不足しがちな状態ですので、
激しい運動、熱すぎるお湯や長風呂、サウナ等は避けた方がいいそうです。

いろいろな健康法がありますね・・・。
それぞれ、自分に合う健康法があると思いますので、何か見つけられると良いですね!

機会がございましたら、先生の患者様へもご参考までに、ファスティングについて
お話されてはいかがでしょうか・・・・・。

最後に・・・・・

先日、ある治療家の先生が
「100%の完璧を狙っていくのではなくて78%の出来を狙っていくのがベストです」
とインタビューで話されていました。

それを聞いた時、「あ、ユダヤの法則の話だな」と思いました。

先生は、
「人はどんなに努力しても、78%のことしかできず、後の22%は必ず失敗する」
という、“ユダヤの法則”をご存知でしょうか?

世の中に完璧な人間などいませんし、どんな人にも必ず欠点があります。
親や先生、総理大臣ですら何らかの欠点を抱えています。

また、人が人生に苦しむ原因として、“つい100%の完璧を目指してしまう”という部分もあると思います。
人はそもそも不完全な生き物であり、多くの人はそれを認識していると思います。

それなのに、
「どうして自分は○○ができないんだろう」
「また同じ失敗をしてしまった」
「私は小心者だ」
「私は消極的だ」
「私はダメな人間だ」
などとすぐに落ち込んで自己嫌悪になります。

また、100%の完璧を目指すというのは時に人間関係にも悪影響を及ぼします。

人は誰しも失敗する生き物なので、間違ったことをしたり、つい意地悪なことを言ってしまう場合があります。
しかし、完璧を意識しすぎると、他人が嫌なことをする度に腹を立て、イライラしたり心のなかで責めたりします。

すると無意識のうちに身体からイライラオーラが漂い、態度も無愛想になり、人から嫌われやすくなり
人間関係もうまくいかなくなってしまいます。

その一方で“まずは78%の出来を狙っていく”という生き方は気が楽です。

「人はそもそも不完全な生き物だ」
「誰だって出来ないことがあって同然だ」
「欠点が10個ぐらいあって当然だ」
「トラブルの1つや2つなんて日常茶飯事だ」
「嫌がらせの1つや2つは当たり前だ」

このような前提で生きているため、何かが起こる度にいちいち落ち込むことがありません。

また、「自分なりに色々考えてがんばったけどうまくできなかった。だから次はできなかったところを分析し、
努力してもう少し理想の自分に近づこう」と前向きに考えられるようになります。

とはいえ、そう考えているにも関わらず、次もまた失敗してしまうのです。

ただ、「失敗したところを分析して理想の自分に近づこう」というこの思考で
日々、トライ&エラーを繰り返すことによって、だんだんと22%の部分が少なくなっていき、
理想の状態へと近づいていくのだと思います。

私は普段、趣味で英会話を習っていますが、この前習った単語や文法をすぐに忘れてしまう場合があります。

しかし、最近はこの「78%の法則」を念頭においてレッスンを受けているので
勉強した内容をうっかり忘れてしまっても自己嫌悪にならずに楽しく前向きに取り組むことができています。

ですから、まずは何事においても78%の出来を狙い、そしてそこから残りの22%の部分を
できるだけ少なくするための努力を行うのが一番ベストな方法だと思います。

それでは、先生、本日も最後までご購読頂きありがとうございました。

治療院ニュースレタードットコム事務局
三宅 伸幸

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