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第56号「文章に説得力を持たせる方法」

2017年1月31日(火)

こんにちは、治療院ニュースレタードットコム事務局の高山亮介です。

いつも弊社ニュースレターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。


治療院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、事務局の高山亮介より、不定期ではございますが、
「治療院ニュースレタードットコム通信」というメール配信をさせて頂いております。

ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、
さらに、先生の治療院にご来院されている患者様に喜んで頂ければと思います。
是非、ご参考にしてくださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

早速ですが、


■本日のお知らせは…

★ 「文章に説得力を持たせる方法」

さて、今回は、「文章に説得力を持たせる方法」についてお話させて頂きたいと思います。
では、よろしくお願い致します。

先生はニュースレターやブログなど文章を作られる際に、
「いまいち文章に説得力がないな…」と思われることはないでしょうか。

例えば、本当に伝えたいことがあるのに、なんだか胡散臭い文章になってしまったりとか…
私自身、説得力に自信がないため、よく先輩に確認してもらったりしています。

せっかく一生懸命作った文章でも、説得力がなければその文章は読まれたとしても、
間違ったとらえ方をされたりして、読者を減らしてしまうこともあります。

では、どうすれば文章に説得力を持たせることができるのでしょうか。

その方法の1つに「三段論法」というやり方があります。
ある心理実験によると、この方法を使った場合と使わなかった場合とでは、
説得効果に3倍の違いがあったと言われています。

では、三段論法について、ご存知の先生もいらっしゃると思いますが、
少しご説明させて頂きます。

三段論法とは、大前提と小前提から結論を導き出す推論方法のことです。

簡単に言いますと、

【大前提】AはBである。
【小前提】そして、BはCである。
【結論】つまり、AはCである。

このようなことをいいます。

治療院で例えますと、

【大前提】○○院のO脚メソッドを使えばどんな患者様も改善する
【小前提】そして、世の中にはO脚で困っている患者様が多くいる
【結論】つまり、○○院のメソッドを使えば、
    世の中のO脚の患者様を改善することができる

これが三段論法なのですが、「本当にこれで説得力があるの?」
と疑ってしまいますよね。

なので、少し付け加えて、

○○院のO脚メソッドでは、年間500名ものO脚患者を改善させ、
その改善率が95%を超えます。

世の中にはたくさん、O脚に悩まれている患者様がいます。

○○院の高い改善率のメソッドを使えば、
世の中のO脚で悩まれている患者様を改善させることができます。

このように数字を入れたり、具体的な内容を書いて行くと
より説得力の増す文章を作成することができます。

普段からニュースレターやブログなど文章を書かれる際に、
今回の方法を意識されると、説得力のある文章を常に書くことができて、
そこから集客につながる可能性があるかもしれません。



★ 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.55

--- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ ---

「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・

はい!!説明いたします!!
レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く『余談話』となり、
コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!

例えば、患者様から2ページ目の料理について
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、
「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、周りから好評だったそうですよ。」
などという感じでお話が弾むのではと思っております。

他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。

是非、下記にてお読み進めて頂ければと思っています。


先生、今回の余談話は・・・・

今回記事のリニューアルを行いました!
リニューアルを行ったところは、2ヶ所になります!

◆1枚目の“今日は何の日” 
↓  ↓
“偉人の名言”
◆2枚目の“パワースポット” 
↓  ↓
“ふるさと自慢”
になります!!

1枚目の“○月生まれの偉人”について・・・
この記事では、文字通りその月に生まれた偉人について、その偉人名言や、
エピソードなどをイラストと交えてご紹介しています。

今回は、世界の発明王「トーマス・アルバ・エジソン」をご紹介しています。
エジソンといえば有名な言葉に
『天才とは、1%のひらめきと99%の努力である』
がありますが、エジソンが残した名言は他にもあります。

『作り上げたものがうまく機能しなくても、
それを無駄な物だと決めつけてはいけない。それは次の一手になる』
『あらゆるものには輝くダイヤが隠されている。磨けば光る』
など・・・。

これ以外にもエジソンが残したとされる名言が
沢山残っていますので、調べてみるのも面白いのではないでしょうか?

※参考サイト → http://meigen-ijin.com/thomasedison/

そして、2枚目の“ふるさと自慢”について・・・
こちらの記事では、1つの都道府県に着目し、
各地の名産品や、お祭り、名所や、温泉などをご紹介していきます!

今回は「福島県」をピックアップし、ご紹介しました。
紹介した名産品以外にも、

・円盤餃子
餃子といったら宇都宮などが有名ですが、
1つ1つ手作りで丁寧に作られている”円盤餃子”は
福島県が発祥の地だと言われています。

・イカにんじん
福島県の福島県北部の郷土料理として知られており、
人参とスルメを日本酒、しょうゆみりんなどで味付けしたもので、
家庭の食卓に現れる定番食品だそうです。

などなど、福島の魅力はたくさんあります。

旅行の参考になったり、お取り寄せグルメがあったりもするので
患者さんとの話の話題にも、いいのではないでしょうか。
参考サイト → https://retrip.jp/articles/4287/

今回リニューアルということで、新しい記事もコミュニケーションツールとして
是非、先生の患者様と、お話をされてみてはいかがでしょうか・・・。

それでは、先生、本日も最後までご購読頂きありがとうございました。

治療院ニュースレタードットコム事務局
高山 亮介

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