こんにちは、治療院ニュースレタードットコム事務局の高山亮介です。
いつも弊社ニュースレターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
治療院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、事務局の高山亮介より、不定期ではございますが、
「治療院ニュースレタードットコム通信」というメール配信をさせて頂いております。
今月より、ニュースレター制作の裏側について、 より詳しくお伝えしていこうと思いますので、
患者様にお伝えして頂くことで、コミュニケーションの幅を広げて頂ければと思います。
--- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ ---
「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・
はい!!説明いたします!!
レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く『余談話』となり、
コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!
例えば、患者様から2ページ目の料理について
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、
「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、周りから好評だったそうですよ。」
などという感じでお話が弾むのではと思っております。
他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。
是非、下記にてお読み進めて頂ければと思っています。
先生、今回の余談話は・・・・
3枚目の“ 健康クローズアップ”の『 水毒 』についてです。
だんだんと気温も上がってきて暑い季節が近づいてきました。
じめじめっとした暑い時期は、のどが渇きやすいですし、
熱中症の予防としても、水をよく飲まれる方が多いと思います。
ですが、水を飲みすぎるとニュースレターでもご紹介させて頂いたように
『水毒』になってしまう恐れがあります。
今回のメルマガでは、そんな水毒について、
ニュースレターでは伝えきれなかったことをご紹介させて頂きます。
まず、水毒になっているか確かめる方法からご紹介します。
●水毒チェック法
・食後にお腹のあたりを軽く叩いてチャプチャプと音が聞こえる
・下腹部がポッコリ出ている、下半身太り
・舌の側面に歯型が付く
・舌がぼてっとする
・お腹を手のひらで触ると冷たい
このような症状がある方は水毒の恐れがあるみたいです。
では、次は水毒になってしまったらどのように対処すればいいのか、
また、予防法はどうすればいいのかをご紹介させて頂きます。
●対処法
水毒になってしまったら、体に滞っている体液を排出することが重要です。
ですので、体に熱を発生させるために運動をし、代謝を高めると効果的です。
他にも、岩盤浴や温泉、サウナなどに行くのも効果的です。
●予防法
水毒は体が冷えてしまうと、なりやすくなるため、夏でも暖かい格好をしたり、
お風呂に入って体を温めることが予防につながります。
また、入浴前にスクワットなど軽い運動をし汗を流すと予防になります。
以上が、対処法と予防法になります。
先生の治療院の患者さんで、水毒のような症状で悩まれている患者さんがいらっしゃれば、
ニュースレターや前述でご紹介させて頂いた内容をご参考にして頂けたらと思います。
それでは、先生、本日も最後までご購読頂きありがとうございました。
治療院ニュースレタードットコム事務局
高山 亮介