こんにちは、治療院ニュースレタードットコム事務局の尾崎です。
いつも弊社ニュースレターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
治療院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、事務局の尾崎より、不定期ではございますが、
「治療院ニュースレタードットコム通信」というメール配信をさせて頂いております。
ニュースレター制作の裏側について、より詳しくお伝えしますので、
患者様にお伝えして頂くことで、コミュニケーションの幅を広げて頂ければと思います。
--- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ ---
「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・
はい!!説明いたします!!
レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く『余談話』となり、
コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!
例えば、患者様から2ページ目の料理について
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、
「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、周りから好評だったそうですよ。」
などという感じでお話が弾むのではと思っております。
他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。
是非、下記にてお読み進めて頂ければと思っています。
さて、今回の余談話ですが・・・・
冬の心身の不調「冬バテ」について
お話したいと思います。
ニュースレターでも触れていますが、
冬バテとは夏バテのような症状が、
冬にも起きてしまうことです。
冬バテが起こる主な原因は、
寒さによって交感神経が
優位の状態が続いてしまうことです。
この状態になってしまうと、
身体が緊張、興奮したままになり、
心身を休めることができなくなるため、
結果的に疲れてしまい、
心身の不調が起きてしまうのです。
頭痛や肩こり、
食欲不振や血行不良、
さらに情緒不安定やうつなど、
身体的なものから、
精神的なものまで、
冬バテの症状は様々です。
さらに、冬バテは春になれば
勝手に改善されるものではありません。
人間の身体は春先から活発化し、
身体そのものが休もうとはしないため、
冬バテのまま春を迎えると、
神経の働きがさらに乱れてしまい、
より悪化する恐れもあるのです。
そうならないためにも、
以下の冬バテ対策をしっかり行い、
元気よく春を迎えましょう!
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◆冬バテ対策
1.身体を温める
簡単な方法はやはり入浴です。
38度~40度のお風呂にゆっくりと浸かり、
身体をじんわりと温めることで、
副交感神経の働きを高めます。
2.急に身体を冷やさない
身体が急に冷えると、
交感神経が一気に緊張してしまうので、
外出する際は近場でも
しっかり防寒することが大切です。
3.適度な運動
スクワットやラジオ体操など、
室内でゆっくりできる運動でも、
副交感神経の働きが高まりますし、
筋肉が働くことで冷えにくくなります。
4.食事と水分補給
1日3食、バランスの良い食事で
栄養をしっかり摂取するとともに、
新陳代謝を高めるため、
こまめに水分補給することも大切です。
5.呼吸と姿勢を意識する
胸を広げて深く呼吸することで、
副交感神経の働きを高めると、
リラックスした状態になり、
自然と姿勢も良くなってきます。
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冬バテ対策について、
もっと知りたいという先生は、
こちらもぜひご参照ください。
↓ ↓ ↓
http://www.jprime.jp/articles/-/9150
それでは、先生、本日も最後までご購読頂きありがとうございました。
治療院ニュースレタードットコム事務局
尾崎 兼太